<練習-1>
- B と C は、4球づつボールを持ち、B から球出しを行い、使いきったら
C から球出しを行う。
- A は、そのボールを B と C 正確に打ち分ける。
- A は、浮いてきたボールは決めにいって良い。
- 球出しのボールが2回使いきるまで続ける。
- 3角形でローテーションを行い、A は休憩し、B のいたところに休憩していた人が入る。
- D 、E 、F 、も半面で同様の練習を行う。
- 前衛-A は、常に深いボールを心がけ、B
と C に対して的確に打ち分ける。
うち終わると同時にすぐ次の構えをとり、常にスプリットステップを行う。
- B、C
は、前衛-A が前に出すぎていればロブを上げ、下がりすぎているようなら、足下にコントロールする。つまり相手の状況を見極める練習をする。
また、単調な強打ばかり打たず、トップスピンを強烈にかけてネット際にストーンと落ちるボールや、ネットすれすれのスライスや、フラット系の強打などを織りまぜる。
もし、前衛-A の調子が良くなく、ミスを連発するときは、はじめのうちは、打ちやすいボールだけを打ち、調子が上がってくるとともに、徐々に厳しいボールにしていく。
(この練習法は、山口@川口さんから情報をいただいたものを、私がアレンジしたものです。)
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