<練習-1>
- A は、サービス・ダッシュを行う。
- D は、そのボールをストレート、センター、クロスの3方向に打ち分ける。極力サーバーの足元に沈める。
- B または A は、今ストロークを打った選手とは逆の選手に向けて、ボールに角度をつけて深くコントロールする。
- D または C は、再び3方向に打ち分ける。
- そのまま続く限りラリーを続ける。
- A
は必ずサービスのコースをきめてからサーブする。
- D
は、テークバックはコンパクトに、スイングは素早く振り抜き、リターンを相手の足元に正確にコントロールする。
- D、C
は、スイングスピードを速くすることを心がける。なぜなら、スイングスピードが速ければ速いほど、ボールの方向は正確にコントロールできるからだ。
- もし B が、C の打ったボールを D
に向けてボレーをコントロールするには、ラケット面が D の方向を向いていたのではサイド・アウトしてしまう。ラケット面は、C
と D のちょうど中間点を向けるのが正しい。(鏡の入射角・反射角) ラケットの振りで、無理矢理
D の方向にコントロールしようとするのは最悪だ。相手の球速を利用すれば、スイングは不要。
- A、B
は、相手がパスを打とうとしているコースを常に読もうと心がけること。
<練習-2>
- サービスをアドバンテージサイドに変えて同様に練習を行う。
<練習-3>
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