アプローチ&ポーチ&ボレー・ボレー

No.004
対照人数:4
難度:★★★★☆

 

【練習の目的】

 ダブルスゲームにおいて、相手がアプローチしようとしているボールをポーチに出るということは、難しいことだとは思っていないだろうか?
 それは全く逆で、絶好のポーチボールといった方が良いくらいである。なぜなら、アプローチのほとんどはクロスに打たれるからである。
 しかし、相手から見れば、アプローチを打つ際には、ボールを十分引きつけて、相手をポーチに出させないための配慮が必要である。相手のポーチに気づいたら、すかさずストレートを狙う余裕が必要である。
 ここでは、そんなダブルスにおいてのアプローチの練習を行う。
 

<練習-1>

  • D は、並行陣の後衛の位置から、浅めの浮いたボールをクロスに球出しする。
  • A は、そのボールを D の足元めがけアプローチを行う。
  • C は、そのボールをポーチし、B の足元にフォア・ボレーを打つ。
  • B は、なんとかクロスにボレーでしのぐ。
  • あとは、試合のつもりでボレーのラリーを続ける。
  • 次の球出しは、選手交代で C が行い、D がポーチにでる。
  • 再び D の球出しの番では、A、B も選手交代する。
     
     
    • A は、C が簡単にポーチに出れないよう、ボールを十分引きつけてアプローチを打つ。速いボールよりも、とにかく沈むボールを心がける。
    • C は、ポーチを打ち終わったあとの、ポジションのリカバリーを素早く行う。
    • D のコートチェンジも素早く行う。
    • B はラケットの位置を低くして構える。
        

<練習-2>

  • アプローチをアドバンテージ・サイドに切り替え、同様の練習を行う。