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1999/07

日本から留学中の2人にインタビュー

平原秀晃選手(左)と青柳雄一郎選手(右)


平原 秀晃

出身地 広島県
滞在予定 1年間。1999年3月から2000年3月。その後もマッコーリー大学に通いながらトレーニングを続ける予定。
どうしてこのアカデミーを選んだか 前のコーチの紹介(広島テニス協会所属)
実際来てみての感想 日本という国の小ささ、狭さを教えられます。痛みが一秒で消えたことがありますか?気持ち的にそんな感じです。要するに自分のテニスがすぐに上達してしまいびっくりします。
留学に興味のある日本の方へメッセージ 自分の人生を成功させたい方はぜひ一度来てみてください。一ヶ月で別人のように変わった人を僕は知っています。


青柳 雄一郎

出身地 千葉県松戸市
滞在予定 1年間、1999年4月から2000年3月ごろまで
どうしてこのアカデミーを選んだか 中瀬安朝プロの紹介
実際来てみての感想 日本で一度ビンスコーチに会ったのですが、体が大きかったせいか少し恐そうな感じがしました。実際、ここに来てコーチを受けていたら、恐いどころか自分が望んでいて楽しく集中でき、のびのびとプレーができてとても満足しています。
留学に興味のある日本の方へメッセージ 自分は高校2年生のときに進路を考え大学に進むことを考えていました。しかし、ただ大学に進んでテニスをして終わってしまうのは中途半端になってしまうような気がしていたので思いきって留学をすることに決めました。はじめは不安なこともたくさんあったのですが、今はここにきて本当によかったと思います。技術的にも上達したし、何といっても自分の弱点である精神面がとても強くなったと思います。ビンスコーチはそう言った技術だけでなく、自分で考えること、自分に自信を持たせることがとても上手なコーチです。だからテニスの上達や自分を変えたいという人にぜひおすすめだと思います。